キノくまの人生ブログ

これまでの体験を書いていきます

私の家族構成について


祖父、私、弟

現在の私の家族は祖父と弟だ。

自分の年齢的に、初対面の人には当たり前のように親の質問をされる。

しかし、顔はほとんど記憶がなくどんな人かもよくわからない

最近までは親を頭の中でイメージして、架空の設定を答えていたがさすがに苦しくなってきた・・・

楽になろうと思い、自分から正直に本当のことを言うようにした。

相手の反応はやはり、戸惑っていることがほとんどだ。

空気も重くなって沈黙が続いてしまう時もあるが、嘘をつくよりは個人的なダメージは少ない

3人歴

3人家族になったのは、私が6歳の時だ(あまり記憶にないが、おそらくその頃)

詳しくはまた別の記事に書くが、突然すぎて現実味がなかった。

両親がいないことが自分の中の普通になっていった。

同級生の両親を見るときは毎回、不思議な感じがしたし、よくわからない生き物のようで怖かった。

 

今でも自分の親世代の年齢の人には苦手意識がある。

同じ場所で生活してこなかったから、理解のできない人たちなのだ。

逆に男性とは仲良くなりやすい。

これは、今まで男家族の中で生きてきたからだろう。

こうすれば、お願いを聞いてくれやすいだとか、こういう話題なら興味を持ってくれるだとかの知識が自然と身についた。(いいのか悪いのか

ただ、私は恋愛対象になりにくいのか、ちゃんとした恋愛は未経験だ。

自分が子孫を?

こういう家庭環境で育つと、自分は家庭を築けるのかという疑問が出てくる。

親を知らないので、どうすればいいのか見本を見てこなかったのだ。

ゲームなら説明書を見なくても何度でもやり直しができるが、現実はそうはいかない

親の姿は子供にとってとても重要だと思う。

ちゃんとした人格の人間を育てるには、今の私は力不足だ。

不幸の自覚はない

なんだかローテンションで書いてきたが、個人的には毎日顔を洗うような、なんとも思わない話題だ。

私のことを知ってもらおうと今回は家族のことについて軽く説明した。

「大変だったね」「寂しかったね」とよく言われてきたが、不幸な人間を見るような目で見なくてもいいのに。

相手もどう言っていいのかわからないのだと思う。

特に若い人はびっくりするだろうな。

こちらも明るい雰囲気作りを心がけよう。

今回はここまで。

次回もよろしくお願いします

キノくま

自分について書こう

2022年9月18日、ブログをはじめました

動機

何も続かない、文章を書くことも苦手な私がなぜブログをはじめたのか。

もともと、私は経験したことがないものに興味を持つ性格だ。

気になれば考えるより先に行動してしまう。

今までのエピソードをとある知人に話すと

知人「そういう話さ、ブログに書いて発信したほうがいいよ」

笑いながら提案してくれた。

私「需要あるの?」

私は乗り気ではなかった。文章を書くということはストレスだからだ(小学校の卒業文集は担任の先生に丸投げしたくらい)

知人「あると思うよ。少なくとも自分は読んでみたいな」

 

単純な私

と、いうことでまぁこんな一言ではじめてしまう私は単純というか、ちょろいというか・・

あっ書いてみてもいいかも!人生一度切りだもんね(よくわからん)という謎の思考回路。

自分でも自分のことが完全に理解できないが今に始まったことではない。

エピソードがある限り誰かに向けて自分のことを書くのは楽しいかもしれないな

 

まとまりのない文章になってしまったが、直すスキルがないのでこのまま公開しようと思う。

これからバラバラの時系列になるが、楽しい内容になるように努力したい。

 

そういえば、どこまでの話をしていいのだろうか。規制が厳しいと思うのでそこは注意しよう。

 

キノくま